サーモシェイプdeepとは

サーモシェイプdeepとは?

ラジオ波界のキングとも言われているほど業界でも注目されているサーモシェイプdeep。

果たしてサーモシェイプdeepは何がそんなにすごいのか?
元エステティシャンが実際に使用してみてわかったサーモシェイプdeepの魅力を徹底解説しちゃいます!

サーモシェイプの歴史

サーモシェイプは美容大国であるイスラエル産です

2006年に日本に初上陸!
ただ、初期のサーモシェイプは痛みが強かったのだとか。

そのため、昔のサーモシェイプを受けた方はそのイメージが強く、サーモシェイプは痛いマシーンと思っていらっしゃる方も。

ですが、これまで数多くのエステサロンに行きましたが、左から3つ目までの機種は見たことがないので、もう取り扱われていないのかも?

ひと世代前のサーモシェイプと、最新機種サーモシェイプdeepは痛みはなく、心地の良い体感ですので安心して受けられます!

さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
https://www.thermo-shape.com/history/

サーモシェイプdeepの効果は?他のラジオ波とどう違うの?

医療に負けない周波数!? 

インディバ0.4?0.8MHz
ハイパーナイフ1MHz
サーモシェイプdeep40.68MHz
高周波治療器(医療)40.68MHz
※1 周波数…高くなるほど振動が細かくなって摩擦熱量が増え、温まりやすくなります。

サーモシェイプdeepはなんと医療機器と同じ40.68MHz!これにはビックリ。

個人的には痛みに弱いのと火傷のリスクなどが怖いので、痛みもリスクもなく効果を感じられるサーモシェイプdeepは最強だと思います。

深度の調整が可能

サーモシェイプdeepは最大深度皮下20mmまで対応可能!

脂肪の厚みがある方にも適応可能なことはもちろん、1~4段階で調整できるので部位ごとにオーダーメイドで施術が可能と言われています!
そのため、効率よく効果を引き出せることができるそうです。
引用元:https://www.thermo-shape.com/product/

特許テクノロジー

一般的なラジオ波はモノポーラー方式・マルチポーラー方式・バイポーラー方式。

これらはフライパンで肉を焼くイメージなので外はすぐに温まるが中は生焼けに。
また、出力数※2で見ていくと25~130Wほど。

それに対しサーモシェイプdeepの特許テクノロジー「AlmaWave」はユニポーラ式。
メーカーの説明によれば、電子レンジなどに用いられる「マイクロ波」と似た性質なので中から全体を温めてくれるのだとか。
そして出力数は200Wと一般的なラジオ波に比べると圧倒的な差!!
※2 出力数…電力が強くなるほど素早く温められます。

例でいうと電子レンジでごはんを温める時、家庭用のレンジ500Wだと5分かかるものも、業務用レンジ1500Wだと1分で温まりますよね?
そんなイメージなので、ワット数が高いほどスピーディーに温まり、脂肪分解酵素であるリパーゼによって燃焼効果もUPするというわけです。

引用元:https://www.thermo-shape.com/product/

サーモシェイプdeepはどんな悩みの人におすすめ?

サーモシェイプdeepは、下記のようなお悩みをお持ちの方におすすめです。

  • 部分痩せ
  • たるみを引き締めたい
  • 即効性求める方
  • セルライトの凸凹をどうにかしたい

引用元:https://www.thermo-shape.com/about/

サーモシェイプdeepと相性の良い施術は?

サーモシェイプdeepは、ここだけ何やっても落ちない!
という部分的なサイズダウンに特化したマシーンなので、全身痩せしたい場合には、エンダモロジーや全身リンパマッサージの併用がおすすめ!

引き締めながら、より部分的にスピーディーに落としたい場合はEMSの組み合わせが◎

また、サーモシェイプdeepは1分間のうちに温度を41~42度まで急上昇させることで、脂肪分解酵素であるリパーゼが大量分泌されることで効果を発揮してくれる機器なので、セルライトが多い方や肉質が固い方、冷えが強い方はサーモシェイプdeepの前に吸引系の機器でしっかりほぐして熱が入りやすい状態にしてから行うのが良いでしょう◎
サーモシェイプdeepは単体施術より、組み合わせることで相乗効果が上がりやすい機器です。

また、より効率よく効果を出すためにも、体型の大きい方や大幅サイズダウンが必要な方、全体の代謝が低い方はまず全身ケアしてからのサーモシェイプdeep(部分ケア)をオススメします。
※この内容はエステティシャンとしての体験談を基に記載しています。

サーモシェイプdeepは安全なの?

ここまで高い出力となると、「火傷しないの?」と心配になりますよね。

サーモシェイプdeepは、肌表面を冷却しながら肌深部を加熱することができるので、従来のラジオ波で多いスパークのトラブルも熱さや痛みもなく安全でないのはもちろん、心地よいトリートメントを提供することができます。

実際私も現場で使用していましたが、火傷事例は0でした。

サーモシェイプdeepの効果的なペースと回数は?

メーカーのHPには最初は2~3週間に1回のペースで3~9回。
そのあと1~3ヶ月に一度メンテナンスを推奨されています。

実際お客様の予約を取る際は、部位が異なれば連日や週1でも可能となります。
太ももでお悩みの場合に、結果の出るオススメの予約取り例はこちら。

1週目→前もも
2週目→裏もも
3週目→前もも
4週目→裏もも

という風に、毎週同じ部位での施術はオーバートリートメントになってしまいますので、前ももと裏ももを週ごとに交互で施術すると効率良く太もも全体のサイズダウンができます。

1クールには個人差がありますが、1部位3回は少ないように感じます。
8~12回が理想の回数と言えるでしょう。

サーモの効果をUpさせるポイントは?

『1分間で41~42度に急上昇させること』がポイントと、分かってはいるもののいざやってみると簡単に思えて意外と難しいポイントなのです。
なぜなら、お客様の肉質や体質によって、全然温度が上がらない方もいるからです。

そういった場合にどうするべきか?
実際にエステティシャン時代に私がやっていた方法をいくつかご紹介します。

深度1~4ある内、1が一番熱くなりますので、1に設定してみる。

どの程度当てると温度が41~42度になるのか、是非検証してみてください。

当たり前ながら施術範囲が広いと温まりにくくなります。

気になる部位に範囲を絞って集中的に当てることがオススメ。

あまりに早く動かしてしまうと、なかなか熱が入りません。

始めは、ゆっくり動かすのがおすすめです。
サーモシェイプdeepで結果を出すためには意外と知識と技術力が必要なのでさらに詳しく知りたい方は是非お問い合わせください。

サーモシェイプdeepの導入金額は?

一般的なラジオ波機器の購入価格は100~300万程ですが、サーモシェイプdeepは圧倒的なスペックなだけにお値段もハイスペックです。
なんと1台あたり約1200万と言われています。

また、購入ではなくリースのみとなるため、月々10万円~可能です。
実際これだけ高くて、どのくらいの期間で”もと”がとれるのか?というのはオーナー様が気になる点ですよね。

それは「販売方法次第」とも言えるでしょう!

サーモシェイプdeepコースの販売相場は?

正直サロンによって幅が大きいです。
大抵のサロンは、このサーモシェイプdeepをOPにしており、他のマシーンと組み合わせているため、サーモシェイプdeepがあることで大幅に単価UPできることは確かです。

某Aサロンサーモシェイプdeep30分定価40500円
某Bサロンサーモシェイプdeep30分定価12900円
某Cサロンサーモシェイプdeep30分定価7300円
※2020年8月時点 実際に体験に行って調査しています。

新規顧客へのアプローチポイント

サーモシェイプdeepは、ほとんど体感がないため、やられた感はあまりないです。
サーモシェイプdeepの良さを既に分かっている方であれば問題ないですが、サーモシェイプdeepを知らない新規の方が施術を受ける場合はインパクトがないので、本当に効果がでるのか?と思われがちです。

より目に見えるすっきり感を味わっていただくためにも、他の施術と組み合わせて提供することをオススメします。

まとめ

サロン側からしても、お客様からしても、一番求めることは結果。

その面で最強の武器とも言われるサーモシェイプdeepは、導入する価値があると個人的には思います。

他にはない唯一無二のテクノロジーを是非一度体感してみてはいかがでしょうか?
引用元:https://www.thermo-shape.com/about/

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